tab-bar-mode

tab-bar-mode

tab-bar-mode

ずっとバッファをtabに表示するものと思って使ってこなかった (それは多分 tab-line-mode)。 tab-bar-mode はウィンドウ構成を1タブで管理する。便利。

使いそうなコマンド:

  • C-x t 2: 新規タブ作成
  • C-x t 0: 現在タブ削除
  • C-x t o: タブ移動
  • C-x t RET: タブ選択

tab-bar-history-mode を有効にすると、タブ一覧の左に< >が表示されるようになる。 これをポチポチすると、そのタブのウィンドウ構成を遡ることができる。 tab-bar-historyのコマンドもあるけど滅多に使わなそうなので、当面マウス操作で良いか。

tab-bar-mode を使うと org-agenda-window-setupother-tab のオプションが使えるようになる

(setq org-agenda-window-setup 'other-tab)

org-agendaを開くと、自動で新規タブが作られ、そのタブでアジェンダが表示される。 アジェンダを閉じるとタブも閉じられる。 既存のウィンドウ構成を崩さずにフレームを目一杯使ってアジェンダを表示できて嬉しい

参考